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沖縄料理の人気レシピ!ツナのそうめんチャンプルーの作り方

 2015/11/08 レシピ この記事は約 3 分で読めます。
ツナのそうめんチャンプルー1

「チャンプルー」と聞いて、恐らくゴーヤーチャンプルーを思い浮かべる人も多いかもしれませんね。
子供も大人も大好きな素麺。
そのソーメンを野菜と一緒に炒めた、そうめんチャンプルーが今日のレシピです。
ちなみに、「チャンプルー」とは沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味です。

この記事の目次

材料

<2人分>
ツナ:80g
そうめん:2
人参:1/4本
ピーマン:1
しめじ:適量
ごま油:大さじ1
塩こしょう:少々

(A)
醤油:小さじ2
酒:大さじ1

作り方の手順

① そうめんを茹で、流水でサッと洗い、水気を切って、ツナと和えておく。
② 人参、ピーマンを千切りに、しめじは食べやすい大きさに切る。
  フライパンにごま油を熱し、野菜を全て加え、しんなりするまで炒める。
③ ②にと(A)を加え、炒め合わせる。
④ 塩こしょうで味を整えてできあがり。

ツナのそうめんチャンプルー2

ポイント

☆ツナにはビタミンEがたっぷり!
ビタミンEは血行を促進し、肌代謝を活発にします。
細胞を傷つける活性酸素を除去し、肌老化を防いでくれます。
また、ビタミンACと一緒に取ると抗酸化作用が一層高まります。

☆ピーマンはビタミンが豊富!
ピーマンの主な栄養素は、ビタミンC、ビタミンE、カロチン、カリウム。
ビタミンC含有量は、なんとレモンと同じくらいもあります。
ビタミンCは細胞を丈夫にし、風邪の予防や美肌効果が期待できます。
ただし、ビタミンCは加熱に弱いのですが、ピーマンに含まれるビタミンPが熱や酸化を防ぐので、加熱してもビタミンCを十分に取ることができます。

また、ピーマンの緑色のもとである葉緑素(クロロフィル)はコレステロールが血管に付着するのを防ぎ、体外に排出するのを助ける働きがあります。
ビタミンPが毛細血管の壁を丈夫にしてくれるので、高血圧、動脈硬化などの予防にもなります。
そして、クロロフィルには抗酸化作用もあり、がん予防にも効果が期待できます。

まとめ

夏の定番のそうめんですが、夏が終わると出番が減ってきますよね。
冷蔵庫にある余りもの野菜も有効活用しつつ、手軽に美味しくビタミン補給!
使用する野菜はどんなものでもOKです
いつもとは違ったそうめんの食べ方をしてみましょう。

レシピ提供:西岡由起子@マクロビ料理教室feel http://blog.goo.ne.jp/cobako

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ツナのそうめんチャンプルー1

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