『釣りバカ日誌2』ドラマ最終回のネタバレ!レシピまとめ
2017年6月16日 第8話(最終回)ネタバレ情報追記
ハマちゃんが濱田岳さん、スーさんが西田敏行さんの配役で始まった、ドラマ版の釣りバカ日誌。
映画に負けず劣らず、面白かったですよね。
そんなドラマ版も好評を得て、シーズン2が始まりました!
タイトルが「新入社員」から「新米社員」に。
ストーリーの面白さは変わらず、みち子さんが作る美味しい魚料理も楽しみです。
ここでは、毎回の放映終了後にレシピ情報を更新していきます。
『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』
- 放送日:金曜20時~20時54分(テレビ東京系)
- 原作:「釣りバカ日誌」「釣りバカ日誌番外編 新入社員 浜崎伝助」(小学館)
この記事の目次
これまでのあらすじ(ネタバレ注意)
『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』ホームページ
ハマちゃんとスーさんの他、みち子さん役の広瀬アリスさん、鈴木建設では、吹越満さん、伊武雅刀さん、葉山奨之さんなど、 お馴染みのメンバーでシーズン2も始まります。
ハマちゃんのヘッドハンティングや、みち子さんへのプロポーズなど、見どころがたくさん。
ライバル建設会社社長に、松平健さんとして、初回から豪華なゲストが登場。
馬に乗って、あの名シーンも再現してくれます^^
意外なキャスティングとして、ハマちゃんの大学時代の先輩として、オードリーの若林正恭さんも登場し、この先のゲストも楽しみですね。
最終回のあらすじ(ネタバレ注意)
あっという間に、シーズン2も最終回。
最終話は2時間拡大スペシャル!
ハマちゃんこと伝助(濱田岳)とスーさんこと一之助(西田敏行)は、今回、竜の子沢へイワナ釣りへ。
そこで、出会った滝沢鮎子(壇蜜)にスーさんの心を奪われてしまうことに・・・。
そして、スーさんが鮎子と一緒に行った先は、何とダム建設の反対集会で、しかも、スーさんの会社、鈴木建設が請け負っていたことが分かり・・・。
それにしても、スーさんは色んな美女に心移りしやすいですね^^
前回、藤岡(浦井健治)から一緒にパリに行ってほしいとプロポーズされたみち子(広瀬アリス)は、最後にどういう選択をするのか?
ハマちゃんと破局してしまうのか?
結果はほぼ予想できると思いますが、どんな展開になるのかは楽しみですよね!
みち子のカンタンお魚レシピ
シーズン1から続く、毎回みち子さんが作る簡単な美味しい魚料理。
クックパッドとコラボした、魚レシピです。
今晩のおかずにいかが?
第1話 イワシの香味ソース(4月21日放送)
今の時期にピッタリのさっぱりした味付け。
イワシをこんがり焼いて、香味ソースをかけた簡単レシピ!
材料 (2人前)いわし:4尾■ いわし下処理用薄力粉:大さじ2塩:少々こしょう:少々■ 香味ソース万能ねぎ:4本みょうが:1個しょうが:1/2かけ青しそ:4枚梅干し:1個めんつゆ(3倍希釈):大さじ2醤油:小さじ1油:大さじ2
- 【下準備:いわし】
鱗、頭、ワタを取る- 【下準備:万能ねぎ】
小口切りにする
※長さを半分にしてから、包丁の刃を長く使って滑らせる様に切ると飛び散りずらい- 【下準備:みょうが】
みじん切りにする
※千切りしてからみじん切りにすると早い- 【下準備:しょうが】
みじん切りにする
※スライスしてから千切りにする、千切りをみじん切りにすると早い- 【下準備:青しそ】
みじん切りにする
※千切りにしてからみじん切りにすると早い- 【下準備:梅干し】
種を取り除き包丁で叩く
※大きめな塩分10%のしそ漬け梅干しを使用- 【下準備:香味ソース】
材料を全て混ぜる
※いわしを焼いている合間に混ぜても良い- 【作り方】
いわしに塩こしょうを振り15分程度置いたら、キッチンペーパーで水分をよく押さえる
※臭みを押さえられる- いわしに薄く薄力粉をまぶす
※水分を良く押さえないと、薄力粉が薄く付かず、焼いた時に剥がれるので注意- フライパンに油を引き、中火にかけ、油がよく温まったらいわしを入れ火を弱める
※盛り付けるときに上になる方から焼く- 7割程度火が入ったら返す
※いわしが大きい場合、火が入りずらいので蓋をずらして置く
※何度も返すと身が崩れるので注意- いわしに火が入ったら皿に盛り付け、香味ソースをかけて完成
引用先:cookpad
第2話 カツオのスパイシーフリット(4月28日放送)
炭酸水を入れることで衣がサクサクに!
タルタルソースもマッチして、子供も大好きな味です。
材料 (2人前)かつお(皮なし/刺身用):300g■ 揚げ衣天ぷら粉:70gカレー粉:大さじ1炭酸水:100ml■ タルタルソースゆで卵:1個玉ねぎ:20gピクルス:15gパセリ:1gマヨネーズ:大さじ3塩:少々こしょう:少々
- 【下準備:かつお】
約1㎝厚で8等分に切る
※今回は柵の直径が太いものを使用したが、柵が細い場合は少し厚めに切る- 【下準備:タルタルソース】
玉ねぎ、ピクルス、パセリをみじん切りにする
※写真は分量の目安- なお、玉ねぎは1/2個分、ピクルスは1本分など、切り易い分量で切ればよい
※みじん切りの残りは「おまけの1品」で使える- ボウルにゆで卵を入れ、フォークでつぶして細かくする
- 潰したゆで卵に②のみじん切りとマヨネーズ、塩、こしょうを混ぜタルタルを作る
- 【下準備:揚げ衣】
ボウルに天ぷら粉、カレー粉、炭酸水を入れて混ぜる- 【作り方】
揚げ油を180度に熱し、揚げ衣にくぐらせたかつおを3~4分揚げる
※たっぷりと衣をまとわせる- かつおを皿に盛り、タルタルソースを添えて完成
引用先:cookpad
第3話 鰆(サワラ)のごま味噌焼き(5月5日放送)
ごはんのおかずに最適です。
ごまと味噌のソースは相性が良くて香ばしい仕上がり!
材料 (2人前)鰆(切り身):2切れうすくち醤油:小さじ2油:大さじ1■ 合わせ調味料味噌(信州味噌):大さじ2マヨネーズ:大さじ1酒:大さじ3砂糖:小さじ2白すりごま:大さじ1万能ねぎ(小口切り):適量
【下準備:鰆】
うすくち醤油をかける
※10分程置き余分な水分が出てきたら、キッチンペーパーなどで軽く押える【下準備:万能ねぎ】
小口切りにする
※長さを半分にしてから、包丁の刃を長く使って滑らせる様に切ると飛び散りずらい【下準備:調味料】
ボウルに材料を入れて混ぜる【作り方】
フライパンに油を引き中火にかけ、よく温まったら鰆を入れ火を少し弱める
※盛り付けるときに上になる方から焼く焦げやすいので火加減に注意して、7割程度火が入ったらひっくり返す
※何度も返すと身が割れる原因になる両面に薄く焼き色が付いたら調味料を入れ煮絡める
アルコールが飛んだら皿に盛り万能ねぎを散らし完成
引用先:cookpad
第4話 洋風イカめし(5月12日放送)
イカ飯がトマトソースを使ってオシャレな洋風に!
材料 (3~4人前)スルメイカ:2杯ごはん(温かいもの):330g(約1合分)■ 合わせ調味料Aにんじん:20g(約3㎝程度)パセリの葉みじん切り(乾燥可):大さじ1バター:15g塩:少々こしょう:少々■ 合わせ調味料Bトマトの水煮:200g(約1/2缶)コンソメ(顆粒):小さじ2水:150ml■ 仕上げ塩:小さじ1/3こしょう:少々生クリーム:大さじ1
【下準備:いか】
ワタが残っていたら取り除き、胴体の中を洗う
※真水でも良いが薄い塩水を使うと旨味が逃げづらい【下準備:にんじん】
みじん切り
※薄切りしてから千切り
千切りにしてからみじん切りにすると、きれいに揃って早く切れる【下準備:パセリ】
みじん切り方法
→軸から葉の部分だけ摘んで切る
※キッチンペーパー等を敷いて切ると後片付けが楽に【作り方】
ボウルにごはん、調味料Aを入れてよく混ぜる
※ごはんの熱でバターを溶かしながら混ぜるイカの胴体に④を詰め、端を楊枝でとめる
※詰める時、スプーン等で隙間なく詰めないと、切った時にボロボロになるので注意フライパンにBを入れ中火にかけ、ひと煮立ちさせてイカを入れる
蓋をして火を弱火にする
イカの色が小豆色に変わり、完全に火が入ったら取り出しておく
※途中返してまんべんなく火を入れるフライパンに残ったソースに塩、こしょうして味を整え、生クリームを入れる
※生クリームは煮立たせると分離するので注意イカを1.5㎝厚に切り、皿に盛りってソースを添えて完成
引用先:cookpad
第5話 メバルのピリ辛味噌煮込み(5月19日放送)
調味料と魚を煮詰めるだけ!
待望の簡単レシピです。
材料 (2人前)メバル(15~20㎝程度):2尾■ 合わせ調味料コチュジャン:大さじ1味噌(信州味噌):大さじ2砂糖:小さじ1水:大さじ2しょうがすりおろし:小さじ1酒:50ml水:100ml卵:1個九条ねぎ(斜め薄切り):適量
【下準備:メバル】
鱗とワタを取り、2本 斜めに切れ目を両面入れる
※火の通りを良くし煮崩れを防ぐ為、深く入れる霜降りをする
※臭みの原因になる、残った鱗やぬめりを落とす
※ぬめりはヒレの辺り、鱗はヒレの際と頭辺りに多く残っている【下準備:調味料】
ボウルに材料を入れて混ぜる【下準備:卵】
溶いておく【下準備:九条ねぎ】
青い部分を斜め薄切りにする【作り方】
フライパンに酒、水を入れて強火にかけ、一煮立ちさせてからメバルを入れる
※アルコールを飛ばす弱中火にし、蓋をして5分程度火が入る迄煮る
※落とし蓋をすると煮汁がまわり易く、味が染みて仕上がりがきれいになるおとし蓋は切り込みを入れたクッキングシートやアルミ箔で良い
※無くとも問題ありません弱火にし、調味料を鍋肌から煮汁に入れる
フライパンを少し傾けて調味料と煮汁を混ぜたら、メバルにまわし掛ける
※アルコールを飛ばしメバルに味をのせる煮汁に卵を流し入れる
※煮汁が少な過ぎると炒り玉子になるので適宜水を足すごく弱火にし、フライパンを少し傾けて煮汁と卵を混ぜる
※半熟になったら、火を消し余熱で混ぜるとトロトロになる卵がトロトロになったら、メバルを皿に盛りる
煮汁をかけ九条ねぎをあしらって完成
【霜降り】
85度程度の湯をたっぷりと沸かす
※なべ底に小さな気泡が沢山付き、ゆらゆらと上がり始めた頃鍋にメバルを入れ、キッチンペーパーをのせる
※熱が入ると胸びれが上がり易くなるのでそれを防ぐ為湯が直接メバルに掛からない様に鍋肌からゆっくりと注ぐ
※湯が直接メバルに掛かると、皮が割れ易くなるメバルが白っぽくなったら取り出し、湯を捨て鍋をサッと洗い冷水を張る
メバルをやさしく洗いぬめりや鱗を落とす
引用先:cookpad
第6話 カレイのムニエル ハニーマスタードソース(5月26日放送)
キツネ色に焼いたカレイに、マスタードソースをかけて召し上がれ!
ソースに、はちみつを入れるとコクが出ます。
材料 (2人前)カレイ(切り身)2切れ■ カレイ下準備用
薄力粉:大さじ2
塩:少々
こしょう:少々
■ 合わせ調味料
生クリーム:大さじ2
白ワイン:大さじ2
粒マスタード:大さじ1
はちみつ:小さじ1
塩:小さじ1/2
にんにく:1かけ
バター:20g
オリーブオイル:大さじ1
【下準備:カレイ】
カレイに塩、こしょうをして15分程度おく
※うっすら水分が出てくる
※水分には臭みの元が含まれてる【下準備:にんにく】
みじん切りにする
※包丁の柄で皮ごと潰すと、皮が簡単にむける【下準備:調味料】
ボウルに材料を入れて混ぜる【作り方】
カレイから出た水分をキッチンペーパーで押さえる
※水分が残ってると薄力粉が薄く付かない薄力粉を付ける
※余分な粉をはたき 薄く付けないと、焼いた時に剥がれ易くなるので注意フライパンにオリーブオイル、バター、にんにくを入れて弱火にかける
※時折混ぜ、にんにくが焦げないように注意にんにくから香りが立ったらカレイの白い方を下にして入れる
※盛り付けるときに上になる方から焼く7割程度火が入り、きつね色になったら裏返して反対面も焼く
※何度も返さない方がきれいに焼きあがる両面焼けたらカレイを皿に盛る
フライパンに残った油をクッキングペーパーで軽く拭く
※ニンニクはお好みで残しても、拭き取っても良いフライパンに調味料を入れ、一煮立ちさせてソースを仕上げる
※白ワインのアルコールを飛ばすカレイにソースをかけ完成
引用先:cookpad
第7話 鯛の昆布蒸し(6月9日放送)
昆布のだしを染み込ませた蒸した鯛。
今の季節に食べたいサッパリした味になっています。
材料 (2人前)鯛(切り身):2切れ昆布(8㎝×15㎝※鯛の大きさにより適宜調整):2枚酒:大さじ2水:大さじ2■ 合わせ調味料長ねぎ:10センチ青しそ:5枚しょうゆ:大さじ1.5ごま油:大さじ1
【下準備:鯛】
皮目に斜め2本切れ目を入れ塩を振る
※火の入りをよくする為、厚みのある部分にしっかり入れる【下準備:長ねぎ】
縦に切れ目を入れて芯を抜き半分の長さに切る
重ねたら繊維に沿って千切り
※芯はおまけの一品で使用【下準備:青しそ】
千切りにする【下準備:昆布】
固く絞った濡れ布巾でサッと拭く
※埃等の汚れがある場合だけで良い
※白い粉は旨味成分なので残す【下準備:調味料】
ボウルに材料を入れて混ぜる【作り方】
昆布に鯛を載せてフライパンに並べ、酒と水をかけたら火をつけ、強火でひと煮立ちさせる
※アルコールを飛ばす※昆布が丸まっている場合
水の分量を大さじ1程度増やし、しばらく浸して軽く戻すと良い蓋をして弱火で7分程蒸し焼きにする
※もし、水分が飛んでしまったら、焦げる可能性があるので水を少量足す鯛に火が入ったら蒸しあがり
※焦げやすいフライパンなら、クッキングシートを敷いて蒸しあげると良い鯛を昆布と一緒に皿に盛り、上から調味料をかけて完成
引用先:cookpad
第8話 イワナのポワレ ラタトゥイユソース(6月16日放送)
イワナ(岩魚)を使ったフレンチ風料理。
バルサミコ酢で美味しく仕上がっています!
材料 (2人前)岩魚:2尾
■ 岩魚下準備用
塩:少々
こしょう:少々
薄力粉:大さじ2
フュメ・ド・ポワソン:大さじ2
オリーブオイル:大さじ1/2■ ラタトゥイユソース
A 玉ねぎ:30g(1/6個程度)
A ズッキーニ:30g(1/4個程度)
A 赤パプリカ:30g(1/6個程度)
A 黄パプリカ:30g(1/6個程度)
トマト水煮缶:100g
にんにく:1/2かけ
塩:小さじ1/2
こしょう:少々
オリーブオイル:大さじ1■ バルサミコソース
バルサミコ 50ml
【下準備:岩魚】
ぬめりをとりワタを抜く
※特有のぬめりで滑るのでハサミを使うと良い
※水分をよく拭くと滑りにくくなる【下準備:フュメ・ド・ポワソン】
海鮮風味の顆粒だしを指定通りの割合で溶き、計量
※スープ用の割合で、1カップ程度溶く【下準備:ラタトゥイユソース】
Aを5~8㎜角に切る
※1個分切って必要分計ると、残った分はおまけの1品で使えるにんにくはみじん切りにする
※包丁の柄で皮ごと潰すと、皮が簡単にむける小鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかける
※焦げない様に、時々混ぜる香りが立ってきたら玉ねぎを入れ中火
時々混ぜ、所々が少しきつね色になるまで炒めるズッキーニ、赤パプリカ、黄パプリカも入れて軽く炒める
※玉ねぎ以外は火が入りやすいので後から炒めるトマトの水煮を入れ、軽く煮詰めたら塩こしょうで味を調える
※煮詰め過ぎず、歯応えを残すと食味、甘味、旨味が引き立つ【下準備:バルサミコ】
半量に煮詰める
※ひと煮立ちさせ、鍋底をスプーンでこすると少しの間、線が残る程度で火を止める【作り方】
岩魚に塩こしょうを振り15分程度置いたら、キッチンペーパーでぬめりをよく押さえる
※淡白な身に下味をつける岩魚に薄く薄力粉をまぶす
※ぬめりを良く押さえないと、薄力粉が薄く付かず、キレイに焼き上がらないので注意フライパンに油を引き中火にかける
油が温まったら岩魚を入れて火を少し弱める
※盛り付けるときに上になる方から焼く皮がこんがりきつね色になったら返す
反対の皮もきつね色になるまで焼く
※何度も返すと身が崩れるので注意両面焼けたら、フュメ・ド・ポワソンを入れ蓋をする
少し火を弱め蒸し焼き
※火が優しく入り、ふっくら柔らかく仕上がる岩魚の目が白くなり、腹の中まで完成に火が入ったら皿に盛り、ラタトゥイユソースとバルサミコを添えて完成
引用先:cookpad
最後に
ドラマ版のハマちゃんとスーさんのコンビも安心して見れますね。
映画版のように、あまり視聴率を気にせず、なが~く続く作品になてほしいですね。
ドラマ版の映画化も期待しています。
最後に、シーズン1のレシピを見たい方はこちらからどうぞ。
他にも美味しい魚料理のレシピがありますよ。