栄養たっぷり!ツナ缶レシピ ツナとキャベツのヘルシー餃子
ツナ缶一つでお手軽な食材として利用でき、マヨネース、パスタやサラダなど、どんな料理にも合うツナ缶ですが、今回は餃子に使用してみました。
お値段もお手頃で、栄養価が高いので、缶詰だからといって侮ってはいけませんよ。
この記事の目次
材料
<2人分>
ツナ缶 :1缶
キャベツ:1/6玉
玉ねぎ:1/4玉
ニンニク:1片
〈A〉
醤油:小さじ2
酒:小さじ2
ごま油:小さじ2
塩:適量
餃子の皮:適量
ごま油:適量
水:80cc
作り方の手順
①ツナ缶はオイルを切り、玉ねぎ・キャベツ・ニンニクはみじん切りにする。
ビニール袋にみじん切りしたキャベツを入れ、
塩小さじ1/2を加えて軽く揉み、20分ほど置き、水気を絞る。
② ボウルに①とAを入れ、よく混ぜ合わせる。
③ 餃子の皮に②を包む。
④ フライパンにごま油を熱し、③を手際よく並べて焼く。
チリチリと音がしてきたら水を入れ、フタをして蒸し焼きにする。
水気がなくなってきたらフタを取り、香ばしく焼き上げる。
ポイント
・ツナ缶:
種類としては、油漬けのオイルのツナ缶と、水煮のノンオイルのツナ缶があり、どちらも高タンパクで、違いはその名の通り、油の含有量(脂質)です。
「ちょっと油を摂取したくない・・・」という方は、水煮のツナ缶が良いと思いますが、使用されている油は植物油です。
これに含まれてるリノール酸は血中コレステロールを下げ、動脈硬化を予防する効果がありますので、油まで一緒に頂いても通常は問題ありません。
ちなみに、ツナ缶にはビンナガマグロ、キハダマグロ、カツオが主に使用されています。
今では、ツナ缶も様々なものが販売されていますね。
ちょっとだけ高級な、無添加のこんなものもあります☆
まとめ
普段、サラダやパスタにツナ缶を使用することが多いと思いますが、ツナ缶料理のバリエーションを少し増やしてみませんか?
もちろん、ツナそのものに脳の働きに良い効果をもたらすDHAや血液サラサラに有効なEPAも豊富に含まれていますので、たくさん食べて栄養を摂取し、健康になりましょう!
レシピ提供:西岡由起子@マクロビ料理教室feel http://blog.goo.ne.jp/cobako